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稚内市立ノシャップ寒流水族館は、北海道の稚内にある日本最北の水族館です。
北方系の生き物を中心に、魚や海獣など51種1,200点を飼育展示しています。
稚内市立ノシャップ寒流水族館
日本最北端に所在する水族館です。北の寒い海に棲む魚や海獣など51種1,200点を飼育展示し、
飼育数日本最大級のゴマフアザラシやフンボルトペンギン、クリオネなど北の水族館ならではの展示が特徴です。
基本情報
ホームページ |
http://www.city.wakkanai.hokkaido.jp/suizokukan/ |
営業時間 |
夏期間(4月29日~10月31日) 9:00~17:00(最終入館 16:40)
冬期間(11月1日~3月31日) 10:00~16:00(最終入館 15:40) |
休館日 |
4月1日~28日、12月25日~1月19日 |
入館料 |
一般・高校生・大学生 … 500円
小・中学生 … 100円 |
アクセス |
JR「稚内駅」より宗谷バスで約15分 |
住所 |
北海道稚内市ノシャップ2-2-17 |
電話番号 |
0162-23-6278 |
備考 |
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撮影日 |
2011年10月 |
館内紹介
建物外観と入口
「アザラシ池」
ゴマフアザラシを展示しています。魚をあげることができます。
「ペンギン池」
フンボルトペンギンを展示しています。アザラシショーもここで行われます。
「水族館本館」
北の寒い海に棲む魚などを飼育展示する展示室です。
エントランスではクリオネたちがお出迎えしてくれます。
「うみがめの池」
南の海にすむ大きなアカウミガメを展示しています。
幻の魚といわれる日本最大の淡水魚イトウを飼育展示しています。
「稚内周辺の生き物」
オホーツクホンヤドカリやクリガニ、アツモリウオなど稚内周辺に棲む生き物たち。
人間の古い角質や傷んだ皮膚を食べるドクターフィッシュを体験できます。
「暖かい水に棲む生き物」
アジアアロワナやディスカス、アベニー・パファーなど暖かい海に棲む生き物たち。
「他都市との漁族交換たち」
カクレクマノミやハタタテハゼ、デバスズメダイなどを展示しています。
「回遊水槽」
一周45m、深さ1.8m、水量90トンの大回遊水槽では、イトウやカレイが泳ぎます。
「地元漁業をささえる魚たち」
ニシンやスケトウダラ、チョウザメなどを展示しています。
だんごのような不思議な魚フウセンウオを飼育展示しています。
電気ウナギの発電表示装置があり、電気ウナギの放電を観察することができます。
生物紹介
エゾメバル
スケトウダラ
オヒョウ
イソバテング
ホッカイエビ
オホーツクホンヤドカリ