Web水族館
琵琶湖博物館は、湖にのぞむ、日本有数の総合博物館です。
国内最大級の淡水の生き物の水族展示、また琵琶湖の地学・歴史・環境についての展示があります。
琵琶湖博物館
人間が琵琶湖のまわりにすみついてからはずっと、琵琶湖の自然と共存し、
その恵みを受けながら今日まで独自の文化を発展させてきました。
琵琶湖博物館はそんな湖と人間のよりよい共存関係をめざすための入り口です。
ここから一歩踏み出して琵琶湖の足あとをたどってください。
基本情報
ホームページ |
http://www.biwahaku.jp/ |
営業時間 |
9:30~17:00(最終入館 16:30) |
休館日 |
毎週月曜日(休日の場合は開館)
その他臨時休館あり。 |
入館料 |
一般 … 750円
高校・大学生 … 400円
小・中学生 … 無料 |
アクセス |
JR琵琶湖線「草津駅」下車、烏丸半島行きバス約25分 |
住所 |
滋賀県草津市下物町1091 |
電話番号 |
077-568-4811 |
備考 |
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撮影日 |
2011年3月 |
館内紹介
建物外観と入口
エントランスとアトリウム
「琵琶湖の魚たちとそのすみか」
琵琶湖のおもな環境とそこにすむ淡水魚を大型の水槽によって紹介しています。
「トンネル水槽」
水深6m、総水量400トンの淡水水族展示としては、日本最大のトンネル水槽です。
「琵琶湖のさまざまな生き物」
琵琶湖にすむかわった習性をもつ魚たち、琵琶湖への移入種などを紹介しています。
「川や池の生き物」
私たちに身近な水辺である水路や河川、ため池などの生き物たちを紹介しています。
「水辺の鳥たち」
琵琶湖周辺で周年みられるカイツブリやヒドリガモなどを見ていただきます。
「よみがえれ!日本の淡水魚」
絶滅危機に瀕している魚を紹介し、自然環境保全の必要性と重要性を訴えます。
「保護と増殖 保護増殖センター」
現在日本国内で絶滅の危機に瀕している淡水産魚類の繁殖方法を研究しています。
「世界の湖の魚たち」
琵琶湖とは異なる魚たちが生活している湖と淡水魚を紹介しています。
「ふれあい体験室」
市街地の水路をイメージした水槽やタッチングプールなど、子供が楽しめる空間です。
「琵琶湖のおいたち」
琵琶湖がどのような変遷を経て現在の姿になったのか自然環境の移り変りを展示しています。
「人と琵琶湖の歴史」
今日まで続いている琵琶湖と人間とのかかわりの歴史を理解するための展示室。
「湖の環境と人々のくらし」
湖と人間というテーマで、琵琶湖地域の自然と人のかかわりを表現する展示室です。
生物紹介
ビワマス
オオクチバス(ブラックバス)
ロングイヤーサンフィッシュ
エンツユイ
ナガレヒキガエル
タガメ