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上野動物園の両生爬虫類館(ビバリウム)は、熱帯の自然をテーマに動植物が一体となった自然環境を楽しむ施設です。
爬虫類、両生類、魚類など約100種600点を展示しています。
上野動物園 両生爬虫類館(ビバリウム)
熱帯の自然をテーマに、大きな温室の空間の中に、熱帯のジャングル、サバンナ、砂漠の環境をつくり、
それぞれの気候帯にふさわしい植物を植え、動物と植物が一体となった自然環境を楽しむ施設で、
爬虫類、両生類、魚類など約100種600点を展示しています。
基本情報
ホームページ |
http://www.tokyo-zoo.net/zoo/ueno/ |
営業時間 |
9:30~17:00(最終入館 16:00) |
休館日 |
月曜日(休日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月1日) |
入館料 |
一般 … 600円
中学生 … 200円
65歳以上 … 300円
※開園記念日、みどりの日、都民の日は無料 |
アクセス |
JR・東京メトロ「上野駅」下車徒歩5分 |
住所 |
東京都台東区上野公園9-83 |
電話番号 |
03-3828-5171 |
備考 |
2011年7月15日~9月25日の期間限定開催 |
撮影日 |
2011年8月 |
館内紹介
両生爬虫類館(ビバリウム)は上野動物園内にあります。
建物外観と入口
「エントランスホール」
「日本の渓流の生き物たち」
アユやヤマメなどの渓流の魚とオオサンショウウオが展示されています。
「水辺の生物たち」
イリエワニやハイギョ、アジアアロワナなど、熱帯地方の水辺にすむ生物たち。
「外国産両生類コーナー」
18種約45点の外国産の両生類を展示。両生類の多様性を観察することができます。
「サバンナの生物たち」
コモドオオトカゲやゾウガメなど、熱帯の乾燥地帯に広がるサバンナの生物たち。
「砂漠の生物たち」
アメリカドクトカゲやガラガラヘビなど、乾燥した砂漠で暮す生物たち。
「森林の生物たち」
ニシキヘビやアカアシガメなど、少し暗く湿った森林地帯の生物たち。
パンサーカメレオンとスベヒタイヘラオヤモリが展示されています。
特設展「両生爬虫類鑑 まもる」
両生類と爬虫類が外敵から身を守る様々な方法を生体展示や解説パネルなどで紹介しています。
生物紹介
パンサーカメレオン
エダハヘラオヤモリ
ジャワトビガエル
チリメンナガクビガメ
プエブランミルクスネーク
マレーガビアル