Web水族館
魚津水族館は、日本に現存する水族館の中で最も歴史が古い水族館です。
「北アルプスの渓流から日本海の深海まで」をテーマに、富山県で唯一の水生生物を常設展示しています。
魚津水族館
魚津水族館は日本海側で最も歴史のある水族館で、富山県で唯一の水生生物を
常設展示している水族博物館です。
「北アルプスの渓流から日本海の深海まで」
をテーマに地元の水生生物の飼育に重点を置いた特徴ある展示をしています。
ダイバーによる餌付けショーや魚たちの輪くぐりなどのショーも行っています。
基本情報
ホームページ |
http://www.uozu-aquarium.jp/ |
営業時間 |
9:00~17:00(最終入館 16:30) |
休館日 |
12月1日から翌年の3月15日までの月曜日 年末年始(12月29日~1月1日) ※※臨時休館する場合があります。 |
入館料 |
一般(高校生以上) … 750円
小学生・中学生 … 410円
幼児(3歳以上) … 100円 |
アクセス |
JR「魚津駅」よりタクシーで約10分
富山地方鉄道電鉄「魚津駅」よりタクシーで約7分 |
住所 |
富山県魚津市三ヶ1390 |
電話番号 |
0765-24-4100 |
備考 |
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撮影日 |
2010年8月 |
館内紹介
建物外観と入口
「屋外円形水槽」と「ペンギンプール」
イトウやニジマスが優雅に泳ぐ円形水槽と人気者フンボルトペンギンの飼育水槽。
「富山の淡水魚水槽」
富山県の河川の特徴に合せて、上流から下流にまですむ様々な魚達を展示しています。
「淡水熱帯水槽」
富山の淡水魚と比較する目的で熱帯魚を展示。熱帯地方の特徴的な気候も再現しています。
「波の水槽」
水族館の沖から見た5月の夕方の魚津の海を再現しています。
「磯の生物水槽」
富山湾の沿岸の岩場や砂地にすむ無脊椎動物を中心に飼育・展示しています。
「円柱水槽」と「冷水生物水槽」
スズメダイが泳ぐ円柱水槽とベニズワイガニなどを展示している冷水生物水槽。
「海洋水槽」
魚津水族館最大の水槽で、日本最初のアクリル樹脂製の水中トンネルがあります。
「温帯海水魚水槽」と「沖合生態水槽」
富山湾の温帯の海にすむ暖流系の魚や海底にすむ無脊椎動物などを展示しています。
「古代魚水槽」、「多目的水槽(サメ水槽)」、「砂地水槽」
進化途中で取り残された魚達を展示する古代魚水槽やサメ水槽など。
「斜路小型水槽」と「特殊生態水槽」
世界中の珍しい形や習性をもった魚や無脊椎動物などを飼育・紹介しています。
「電気ウナギ水槽」と「クラゲ水槽」
デンキウナギの発電をセンサーで感知する電気ウナギ水槽やクラゲ水槽など。
リュウグウノツカイの標本展示
「大型熱帯淡水魚水槽」と「写真水槽」
南米アマゾン川のピラルクなどを展示する大型熱帯淡水魚水槽や写真水槽など。
ガラ・ルファのお魚エステ体験コーナー
「うなぎ展」
ウナギ研究の成果をはじめ、養鰻や食材としてのウナギについて紹介する特別展。
「海ガメ水槽」と「淡水ガメ水槽」
アカウミガメとアオウミガメ、カミツキガメとワニガメをそれぞれ展示しています。
「アザラシプール」
3頭のゴマフアザラシを飼育しており、アザラシの食事の様子をご覧いただけます。
「磯の生物ふれあい水槽」
ナマコやヒトデの仲間、巻貝などを直接触り観察できる水槽。
生物紹介
ドチザメ
クモハダオオセ
タイガーシャベルノーズ
サカサナマズ
デンキウナギ
ミズクラゲ