Web水族館
沖縄美ら海水族館は、沖縄本島北西部の本部半島備瀬崎近くにある海洋博公園内の水族館です。
水量7,500トンの世界最大級の大水槽「黒潮の海」で泳ぐジンベイザメは迫力満点です。
沖縄美ら海水族館
黒潮に育まれた沖縄の海では人の想像を越えた雄大な命の営みが繰り広げられます。
沖縄美ら海水族館はその輝き、神秘そして美しさを体感する世界最大級の水族館。
水量7,500トンの世界最大級の大水槽「黒潮の海」を設置し、総展示槽数は77槽。
コバルトブルーの海深く潜り込んだような新鮮体験と大感動をお楽しみください。
基本情報
ホームページ |
http://oki-churaumi.jp/ |
営業時間 |
通常期(10月~2月) 8:30~18:30(最終入館 17:30)
夏期 (3月~9月) 8:30~20:00(最終入館 19:00) |
休館日 |
12月の第1水曜日とその翌日 |
入館料 |
大人 … 1,850円
高校生 … 1,230円
小・中学生 … 610円
6歳未満 … 無料 |
アクセス |
那覇空港から車で約2時間(高速道路利用)、バス(高速バス使用)で約3時間 |
住所 |
沖縄県国頭郡本部町字石川424 |
電話番号 |
0980-48-3748 |
備考 |
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撮影日 |
2010年1月 |
館内紹介
入口と受付
「イノーの生き物たち(タッチプール)」
様々な色や形の生物がいるイノーを再現した手に取って観察できるタッチプール。
「サンゴの海」
太陽光線と海水を用いた世界初オープンシステムによる約800群体の造礁サンゴ。
「熱帯魚の海」
強烈な光の差し込む浅い岩場から薄暗い洞窟まで沖縄周辺に広がるサンゴ礁を再現しています。
「サンゴの部屋」
サンゴ礁の成り立ちからサンゴ礁にすむ生き物まで分かりやすく解説するコーナー。
「サンゴ礁への旅 個水槽」
30の個水槽で、マングローブ域などサンゴ礁に生息する様々な生き物を紹介しています。
「サンゴ礁の小さな生き物」
色とりどりの小さな水槽が並んでいます。
「水辺の生き物たち」
沖縄の淡水域に生息する生き物たち。外来種と在来種を比較展示しています。
「黒潮の海」
7,500トンの水量を誇る世界最大級の大水槽に複数のジンベイザメが泳いでいます。
「サメ博士の部屋 危険ザメの海」
豊富な資料と実物でサメの真実を紹介する部屋。
「アクアルーム」
ジンベエザメやマンタを様々なアングルで眺めることができる海の中の特等席。
「深海の海」
飼育が困難な珍しい生き物たちに出会える水深200m以深の深海の世界。
「海のプラネタリウム」
光る魚やサンゴなどまるで海中の星のような生き物たちを鑑賞することができます。
「イルカラグーン」
イルカを間近で観察することができるイルカふれあい体験や観察会が行われます。
「オキちゃん劇場」
青い海をバックにイルカたちのダイナミックなジャンプやダンスを鑑賞することができます。
「ウミガメ館」
産卵用の砂場や地下観覧室など様々な角度からウミガメを観察することができます。
「マナティー館」
人魚伝説のモデルとなったマナティーが飼育展示されています。
生物紹介
ジンベエザメ
スミレナガハナダイ
タテジマキンチャクダイ
ハナミノカサゴ
オニダルマオコゼ
シノノメサカタザメ