Web水族館
札幌市豊平川さけ科学館は、北海道や珍しい外国のサケなど、20種類のサケの仲間を飼育展示しています。
また、サケや豊平川に関するさまざまな情報も発信しています。
札幌市豊平川さけ科学館
札幌市豊平川さけ科学館では、サケをはじめ、いろいろな生き物との出会いがあります。
そして、サケについてたくさんの発見があります。
北海道や珍しい外国のサケなど、20種類のサケの仲間を飼育展示しているほか、
サケに関するパネルや標本、模型などを展示しています。
基本情報
ホームページ |
http://www.sapporo-park.or.jp/sake/ |
営業時間 |
9:15~16:45 |
休館日 |
月曜日(休日の場合は翌日)、年末年始(12月29日~1月3日) |
入館料 |
無料 |
アクセス |
地下鉄南北線「真駒内駅」よりじょうてつバス |
住所 |
北海道札幌市南区真駒内公園2-1 |
電話番号 |
011-582-7555 |
備考 |
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撮影日 |
2011年10月 |
館内紹介
建物外観と入口
「展示ホール」
サケ産卵のジオラマやサケの模型、図書など、サケの生態に関する解説展示しています。
「飼育展示室」
レイクトラウトやタイセイヨウサケなど、サケの仲間の稚魚を種類別に飼育展示しています。
「採卵ふ化室」
サケの採卵受精作業をする部屋で、時期にはガラス越しにその様子を観察することができます。
サワガニやゲンゴロウ、ヤチウグイ、ブエノスアイレステトラなどを展示しています。
「地下観察室」
サケの仲間を大きさ別に展示。30トンの池を水族館のように横から観察することができます。
シロザケ(アキアジ)を展示しています。
「屋外観察池」
夏にはエサやりが体験でき、秋にはサケの産卵の様子を観察することができます。
「さかな館」
トゲウオやハゼなど豊平川にすむ魚やカエルなど身近な生き物を観察することができます。
「両生類の部屋」
トノサマガエルやエゾサンショウウオ、ニホントカゲなどを展示しています。
「実習館」
特別展や実習などの会場となります。また、休憩場所としても利用することができます。
生物紹介
シロザケ(アキアジ)
エゾトミヨ
トウヨシノボリ
アシシロハゼ
エゾサンショウウオ
クサガメ