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熱帯環境植物館(グリーンドームねったいかん)は、東南アジアの熱帯雨林を立体的に再現し、
地階にはミニ水族館を設け、海から山へと続く、一連の熱帯環境を楽しみながら学べる博物館型植物館です。
熱帯環境植物館(グリーンドームねったいかん)
熱帯環境植物館は、東南アジアの熱帯雨林を立体的に再現しています。
潮間帯植生、熱帯低地林、集落景観の3つの植生ゾーンに分かれた温室を中心に、
熱帯の高山帯の雲霧林を再現した冷室、さらに地階にはミニ水族館を設け、
海から山へと続く一連の熱帯環境を楽しみながら学べる博物館型植物館です。
基本情報
ホームページ |
http://www.seibu-la.co.jp/nettaikan/ |
営業時間 |
10:00~18:00(最終入館 17:30) |
休館日 |
月曜日(休日の場合は翌日)、年末年始 |
入館料 |
大人 … 260円
小・中学生 … 130円
未就学児 … 無料
※土曜日・日曜日、区立小学校の夏休みは小中学生入館無料 |
アクセス |
都営三田線「高島平駅」下車(東口)徒歩7分 |
住所 |
東京都板橋区高島平8-29-2 |
電話番号 |
03-5920-1131 |
備考 |
2011年7月15日~9月25日の期間限定開催 |
撮影日 |
2011年8月 |
館内紹介
建物外観
入口
「エントランスホール」
「美しいサンゴの森」
様々な種類のサンゴを飼育。色彩に富んだその姿にはアート的な美しさを感じます。
「ミニ水族館」
東南アジアの魚を中心に、海水・汽水・淡水の生物を約100種2,500匹を展示しています。
「マングローブの水辺」
テッポウウオやミナミトビハゼなどマングローブに生息する生き物を展示しています。
「東南アジアの河川」
シルバーグラミーやパールグラミー、スッポンモドキなどを展示しています。
「水中観察コーナー」
世界最大の淡水エイやミツヅノコノハガエルなど、東南アジアの生き物たちを展示しています。
「熱帯低地林ゾーン」
母樹を絞め殺して延びてゆくアコウの大木など、熱帯低地林を再現しています。
「集落景観ゾーン」
ニッパヤシの葉で屋根を葺いたマレーハウスの登場。熱帯の果物などが見られます。
「雲霧林ゾーン」
夏でも涼しく、雨や霧の多い熱帯の山地の環境を再現しています。
夏休み特別展「東南アジアの生き物たち」
東南アジアに生息するカメ・トカゲ・ヘビなどを展示しています。
「昆虫ふれあいコーナー」
東南アジアのクワガタムシやアトラスオオカブトと触れ合うことができます。
「常設展示コーナー」
熱帯林の生態系や人びとの生活、熱帯林の破壊と修復の現状を紹介しています。
生物紹介
クロユリハゼ
クダゴンベ
ヒマンチュラ・チャオプラヤ
ビルマムツアシガメ
ドリアモリドラゴン
ミドリニシキヘビ(グリーンパイソン)