Web水族館
和歌山県立自然博物館は、豊かで美しい和歌山県の自然を紹介する施設です。
水にすむ生きものの展示を中心に、動・植物、昆虫、貝、化石などの標本も展示しています。
和歌山県立自然博物館
自然博物館は、和歌山の自然と生きものを楽しく学ぶ博物館です。
第1展示室は水族館コーナーで、県内にすむたくさんの生きものたちを水槽で展示しています。
第2展示室は標本が中心のコーナーで、動植物、昆虫、貝、化石・鉱物などを標本や模型で紹介しています。
基本情報
ホームページ |
http://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp/ |
営業時間 |
9:30~17:00(最終入館 16:30) |
休館日 |
月曜日(休日の場合は翌日)
年末年始(12月29日~1月3日) |
入館料 |
大人 … 470円
高校生以下 … 無料 |
アクセス |
JR「和歌山駅」から海南市方面行きバス「琴の浦」下車すぐ
JR「海南駅」から和歌山市方面行きバス「琴の浦」下車すぐ |
住所 |
和歌山県海南市船尾370-1 |
電話番号 |
073-483-1777 |
備考 |
|
撮影日 |
2010年11月 |
館内紹介
建物外観とニタリクジラの骨格標本
「入口ホール」
四季折々にトピックス的な展示をしています。
「きらめく海の世界 和歌山県の海」
きらめく海にすむ美しい魚たち。カラフルな魚たちがお出迎えしてくれます。
大水槽「黒潮の海」
幅15m、一枚ガラスの大水槽。まるで海中に身を置いたかのような臨場感です。
「群れる魚」
群れをつくるイワシ。イワシは外敵から身を守るため、群れを作り行動します。
「沿岸の生きもの」
和歌山県南部のサンゴ礁などにすむ色とりどりの魚たち。
「和歌山の海・魚と棲み家」
紀伊半島の海の特徴を表現した水槽が並んでいます。
「手で見る魚の国」
目の不自由な方も、模型やはく製を手でさわりながら観察できるコーナー。
「潮間帯」
ウニ、ヒトデなどの生きものに触れることができ、潮の満ち干も観察することができます。
「水辺の植物コーナー」
休憩室のベランダでは、和歌山県の水辺でみられる植物を植栽展示しています。
「いろいろな生物」
たくさんのおもしろい生きものがいっぱい。小さな水槽の中を覗いてみて下さい。
「深海の生物」
日本の太平洋側に生息する世界最大タカアシガニなど、深い海の生きものを展示しています。
「池や川」
様々な淡水の生きものがいます。ナガレホトケドジョウなど稀少な生きものも展示しています。
「第2展示室」
動・植物、昆虫、貝、化石などいろいろな生きものを標本や模型で紹介しています。
生物紹介
アリゲーターガー
オジロバラハタ
ハナイカ
メジロダコ
アカボシヤドカリ
ワニガメ